マンション塗装工事
- 2026.05.20

本日はマンションの塗装工事にお伺いし、天井・外壁の下塗り作業を行いました。
塗装工事では仕上がりの色や見た目に注目されることが多いですが、実は完成後には見えなくなる「下塗り」こそ、とても重要な工程になります。下塗りには、既存の下地と仕上げ塗料をしっかり密着させる接着剤のような役割があります。また、塗料の吸い込みを抑え、塗膜の厚みを均一にすることで、美しい仕上がりだけでなく耐久性にも大きく関わってきます。ここを丁寧に施工するかどうかで、数年後の状態に差が出ると言っても過言ではありません。
今回の建物はタイル面が多いマンションのため、「養生作業」も非常に重要になります。塗装しないタイル部分やサッシ、床などをしっかり保護しないと、塗料の飛散や汚れにつながってしまいます。養生は単純な準備作業と思われがちですが、実は仕上がりの美しさを左右する大切な工程です。細かい部分まで丁寧に養生することで、塗る場所・塗らない場所の境界も綺麗に仕上がります。
最近は日中の気温も少しずつ高くなってきました。現場ではこまめな水分補給や休憩を取りながら、安全第一で作業を進めています。皆様も熱中症には十分お気をつけください。引き続き、一つ一つの工程を大切にしながら、丁寧な施工を心掛けていきます。
塗装担当 池田